先輩社員インタビュー
製造部 歳原 綾太
新卒 2017年入社
私は麦のめんに入社して2年になります。入社した当初は分からないことだらけで、1日に覚えることがたくさんあり大変な毎日でした。でも先輩方が優しく教えてくださったおかげで挫けずに努力することができ、少しずつ仕事を覚えていくことができました。覚えていくことによって辛かった作業も次第に楽しくなり、慣れるまでには時間がかかったりコツがつかめずに苦労していた作業も楽にこなせるようになりました。
私は仕事が遅く自分で立てる予定よりも遅くなることがしばしばありましたが、日々仕事をこなしながら少しでも早くなりたいという気持ちをも持ち続け、少しずつですが作業が早くなり、新たな目標を立てることができました。麦のめんの職場には学校生活では味わえなかった充実感や達成感がたくさんあります。
社会人と学生との違いは責任です。社会人は１つ１つの仕事に責任を持ち、ミスがないように実践しなければなりません。お金を頂くためにはしっかりと会社に貢献し、自分自身が利益の拡大に寄与しなければなりません。遅刻や無断欠勤は論外です。
働きはじめて特に重要だと認識したことは人間関係です。社会人になると自分で人間関係を選ぶことはできません。学生自時代と違い、幅広い年代の方と関わりを持つことになります。言葉遣いも学生時代とは大きく異なり、敬語を使う機会も増えました。間違った使い方も許されなくなります。日々のコミュニケーションは非常に大切です。
入社してから考え方が変わりました。
学生時代には常に先生方が教えてくれましたが、社会人になると主体的に行動することが重要になります。先輩方が教えてくださったことをしっかりと頭に入れ、自ら学び考えて行動するようになりました。
仕事のやりがい
私は切出し（帯状のものを麺にしている）を担当しています。
今はまだ一人前ではありませんが、1日も早く1人前になれるように日々頑張っています。切り出しは季節や時間帯などによって麺の固さや厚みがすごく変わってきます。
安定した麺を作れた達成感はあります。自分が作った麺をお客様に食べてもらえることを考えると作ってよかったという気持ちになり、もっといい麺を作りたい気持ちになります。
オフの日
休日は中学自体の友達や、昔からの友人と過ごしています。歌を歌うことが好きなので、カラオケに行ったり、ご飯を食べに行ったり、買い物をしたりしてリフレッシュいています。
たまにドライブ、旅行、お泊り会など楽しく過ごしています。
また祖母の家が近くなので、遊びに行ったりご飯をたべたり、従兄弟が帰ってきた時にはみんなで季節にあった遊びをしています。
切出しをするための段取りをします。
切出し、午前の製造
仲間と共に食べてます。
切出し、午後の製造
掃除、次の日の段取りをします。
経験者の方はもちろん、未経験者の方からのご応募も大歓迎です
